料理家のウー・ウェンさんの本で紹介されている肉団子を、暮らし楽しむママ40代風にアレンジしてみました。材料や簡単にすぐできるちょっとした工夫とともに、肉団子をおいしく作るコツや作り方をまとめていますので、読んで頂けるとうれしいです。
肉団子をおいしく作るコツを紹介します!【簡単すぐできる】
我が家の人気の夕食のメニュー「肉団子」
色々季節や気分に合わせて、「きのこと肉団子」、「白菜と肉団子」…
繰り返し作って今我が家では一番出番の多いお料理です。
晩秋から冬にかけては「れんこんと肉団子」がお気に入りです。
れんこんは、風邪の季節に喉に良いそうで、ウー・ウェンさんもお母様に寒い季節にれんこんのお料理をよく作ってもらった思い出があるそうです。
最近では、スーパーで見つけた朝採りレタス丸ごと1個を使って「レタスと肉団子」も美味しかったです。
ウー・ウェンさんの肉団子は、一度作り方を覚えれば、色々季節や気分、楽しい思いつきでバリエーションを楽しめるところがいいなぁと思います。
先日Instagramで(リンク)、肉団子と様々な具材を食卓に並べて「肉団子のお鍋」の様子が投稿されていました。
具材は、白菜、春菊、きのこ類、お豆腐、わかめ、しらたきでしょうか。
「肉団子のお鍋」もこれからクリスマスや年末に皆でテーブルを囲む機会によさそうです♪
肉団子の材料と簡単な作り方【すぐできる】
作り方はとてもシンプル。
鶏もも肉の挽肉に、ご本に載っている調味料を順番に一つ一つ丁寧に混ぜながら足していきます。
ご本はこちらです。
材料の調味料のうち、オイスターソースを切らせてオイスターソースなしで作ったこともありますが、オイスターソースがあったほうが鶏もも肉の挽肉の旨みがより引き出されて美味しくできあがりました。
オイスターソースはこちらのものを使っています。
パン粉の代わりに、片栗粉を代用することもあります。
肉団子をおいしく作るコツ
何度も試したなかで、ちょっとした工夫で大きくできあがりが変わることに気づきました。
ウー・ウェンさんがご本でおっしゃるように手で混ぜるのではなく、お箸で混ぜるのです。
そうすることで、手の温かさで脂が解け出ずふんわり美味しい肉団子に仕上がります。
ウー・ウェンさんの本から得たヒント
ウー・ウェンさんは、キッチンにスーパーから買ってきたトマトやキウイをお皿に並べてその熟していく様子を鑑賞するのが楽しみとご本のなかで話されていました。
そんなお話を聞いて以来、私もスーパーで買ってきた果物をキッチンのよく目のつく場所にお皿等にのせて、見て、頂くまで楽しむようになりました。
今回のブログはここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに。
こちらで、ウー・ウェンさんから学んだことについてのブログ記事を読むことができます
↓
はじめまして、暮らし楽しむママ40代です。暮らしの楽しみ方についてブログを書いていきます。