「冷え性を改善したい!」子育て中は、自分のことが二の次になりがちでしたが、最近は冷えに敏感になることから始めようと意識を変えつつあります。ここでは、ウーウェンさんの本から学んだ、冷えを改善するため取り入れていること、愛用しているグッズを紹介します。
ウーウェンさんの本から学んだ冷え性改善のアイテム・食べ物を紹介
ウー・ウェンさんの本から学べる冷え性改善
ウーウェンさんの著書「本当に大事なことはほんの少し」では、冷えについても触れられています。
例えば、体温より冷たいものは、食べたり飲んだりしないようにされているとか。
まずは意識を変える
最近はあたりまえになってしまっている冷えに敏感になることから始めようと意識を変えつつあります。
手足が冷えてきたなぁと感じたら、例えばこんなことをしています。
・家にいる時ならホットバスを用意して手足を温める
・暖かい飲み物を飲んで温かいものを身につける
・外出中なら、手をマッサージして温める
・手首足首をくるくるまわしてストレッチして血行がよくなるようにしてみる
外出先で、冷えを感じたときに、葛根湯を飲む方もいるみたいですね。
冷え性改善のちょっとしたアイテム
続いて、冷え性改善のために使っている、ちょっとしたアイテムを紹介します。
朝一番のお白湯
最近では様々なところでよく耳にする朝一番のお白湯です。私は朝一番にキッチンに立ってまずケトルでたくさんのお湯を沸かすことから始まります。
家族の水筒にいれるお茶用なのですが、余ったお湯をコップに注いでまず一口、朝ごはんを作りながらまた一口というように側においてお白湯を飲みながら作業をすすめます。
朝ごはんが入る前に体のなかをクレンジングしてくれる感じで、気持ちもすっきりします。
今日は体が特に冷えたと感じたときは、お白湯におろした生姜(その日の気分でしょうが汁のみの場合も)をたして飲むこともあります。
インナーからポカポカに
インナーをコットンにしたり、暖かい靴下を履くと、じんわりポカポカしてきます。体の内側から温かいと、気持ちも前向きに色々と行動できるように思います。
『PALM』のインナーと『ケアソク』のソックスは一度試して以来、手離せなくなりました。
毎年紫色にまで冷えていた足先は、こちらのソックスのおかげか、嬉しいことに今年はいまのところしもやけになっていません。
1. 『PALM』のインナー
イギリス生まれのインナーブランドです。
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寒い日が続く真冬は、ブラカップつきの長袖インナーやインナーショーツを愛用しています。
はじめは、こちらの半袖インナーでその着心地のよさを体感してみるのもいいかもしれません。
2. 『ケアソク』の5本指ソックス&おうちソックス
(1)『ケアソク』の『ととのえる』(5本指ソックス)
足指が1本づつ独立している5本指ソックスは足指が動かしやすく、血行促進につながります。
(2)『ケアソク』の『あたためる』
おうちでは、こちらを履いています。
3. 湯たんぽ
夕食を用意する傍らで、お湯を沸かしながら順に家族分の湯たんぽを用意していくのが習慣になりました。
お手軽に購入できる『無印良品』の『湯たんぽ』を長年使っています。
4. 家事をするときは、綿手袋+ビニール手袋
ネイルケアでお世話になっている方に、ご自身もされているということで教えて頂いた方法です。
綿手袋をつける前にハンドクリームやオイルでハンドケアすれば、家事の間にしっとりハンドケアもできます。
5. シナモンルイボスティー
温かい飲み物で、体の中から温めます。シナモンもルイボスティーも血流促進の効果があるそう。
ルイボスティーとシナモンスティックを一緒にポットにいれて蒸らせば、手軽にスパイスの効いた美味しいドリンクが作れます。ルイボスティーはこちらが気に入っています。
家のなかでは、マイボトルにいれて持ち運んでいます。どれぐらい水分を飲んだか、目安にもなります。
マイボトルはこちらを使っています。
体を温める工夫やアイデアが参考になりました。
巻末の月別の旬の食材が、お買い物の参考になります。
今回のブログはここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに。
こちらで、ウー・ウェンさんから学んだことについてのブログ記事を読むことができます
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はじめまして、暮らし楽しむママ40代です。暮らしの楽しみ方についてブログを書いていきます。