イギリスの暮らしを楽しむのにおすすめの本を、メモ代わりにまとめてみました。英国の暮らしを楽しみたい方の参考になるとうれしいです。
イギリスの暮らしを楽しむおすすめの本をまとめてみました【保存版】
イギリスのごはん
実際にイギリスに住んでみて、そうそう！と懐かしく思うことがたくさんあったり、キッチンやお部屋のインテリアなどのイラストがとても可愛くて見入るように読んでしまいます。
紅茶の美味しい淹れ方も紹介されていて参考になります。
1つのボウルでできるお菓子
イギリスに滞在され英国料理を学ばれた後、アンティークの器屋さんを開店されたご経験があり、このご本の撮影にあたっての器もすべてイギリスで買いつけてきたものだそう。
どの器も美しくページをめくるだけでも楽しいですし、ほとんどがイギリスの家庭菓子で混ぜて流して焼くだけの手軽に作れそうなお菓子ばかりです。
この本では18cmのエンゼルが使われているので、ご本とあわせてエンゼル型を購入すれば、すぐにお菓子作りが始められそうです。
モーニングトン・クレセント東京の英国菓子
著者のStacey Wardさんは、東京東麻布にある「Mornington Crescent（モーニングトン・クレセント）」でレッスンと時々ベーカリーもされています。
日本で入手可能な材料でイギリスの伝統的なお菓子作りができるように紹介されています。
英語と日本語両方で書かれているので、「Staceyさんの英語」で読めるのも嬉しいですし、英語の勉強にもなります。
The Complete Tales of Beatrix Potter’s Peter Rabbit
ピーターラビットの世界を原文そのままで楽しめます。
一気に読まなくても、少しずつ読み進めていくのも楽しみで、可愛いイラストをパラパラと見るだけでも楽しい。
この投稿をInstagramで見る
Oxford Reading Tree
我が家の子供は、渡英した際にはABCも知らないままイギリスの現地の小学校に入学しましたが、学校の校長先生や担任の先生のサポートのお蔭で、英語力がグンと伸びました。
もともと読書は好きでしたが、毎日の宿題でこの本のシリーズを読むことが英語がびっくするほど上達した要因のひとつだったのではと思っています。
ユーモラスな内容とイラストがおすすめで、子供と一緒に大人も楽しんで学びました。
西の魔女が死んだ
夏のひと月を西の魔女と呼ぶイギリス出身のおばあちゃんの家で暮らすことになる中学生まいの物語です。
「西の魔女が死んだ」の他にも短編集が収録されたこちらがおすすめ。ずっと手元においておきたい、と思う一冊です。
映画もおすすめです。
こちらが映画🎬のリンクです。
↓
A Bear Called Paddington
エリザベス女王と共演してますます人気者となったパディントン。
この投稿をInstagramで見る
読みやすい英語で、洋書入門におすすめです。
この投稿をInstagramで見る
イギリスの心地いい暮らし 小さな愉しみ
様々なイギリス通による365日分のイギリスに関わるお話や写真を楽しめます。
ジャックと豆の木
ジャックと豆の木はイギリスのお話ってご存知でしたか。
この本は、惜しまれるように閉店した兵庫県神戸市東灘区にあったひつじ書房の店主の方が子供にすすめてくださった本で、思い出の本です。
挿絵が、とっても力強いタッチでお話に入り込んでしまいます。
雑誌
毎月10日発売の月刊英国生活情報誌です。
編集長は井形慶子さんです。
aruco 東京で楽しむ英国
イギリスが恋しくなったら、国内で楽しめるガイド本です。
冬至まで
日本語版
とても心温まるストーリーで、毎年、年の瀬に読み終わるように何度も読み続けていきたいと思っている本です。
この投稿をInstagramで見る
Winter Solstice(洋書)
初めは日本語訳を読んで、2度目からはRosamundさんの英語で読んでみたくて洋書に挑戦中です。
この投稿をInstagramで見る
今回のブログ記事はここまでです。
最後までお読み頂きありがとうございました。
次回もお楽しみに。
こちらで、これまでのイギリスの暮らしのブログを読むことができます。
↓
はじめまして、暮らし楽しむママ40代です。暮らしの楽しみ方についてブログを書いていきます。